「摂食嚥下リハビリテーション学会2024年度」の優秀論文賞に選ばれました!
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【日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌】
論文名「高齢者における安静時咽頭面積と喉頭位置の関連」
下記リンクより是非、ご覧くださいませ
https://www.jstage.jst.go.jp/…/2/27_111/_article/-char/ja
こばやし歯科クリニックでは、毎月、第二・第四水曜日に原豪志先生が飲み込み外来を実施しております。
飲み込み外来とは、食べ物をうまく飲み込めなかったり、口から食べ物がこぼれたり食事中にむせたりするといった、「食事」や「飲み込み」に関する悩みを持つ方に専門的に診療を行う外来のことです。
また、嚥下造影検査(VF)も受けることができます。嚥下造影検査(VF)とは、バリウムなどの造影剤を含んだ食事をX線透視下で食べてもらい、透視像をビデオやDVDに記録し、嚥下運動や適切な食形態を評価・診断する検査のことです。
食事中にむせる、咳が出る、食事に時間がかかる、食後に痰が出るなどの、困ったことはありませんか?
摂食・嚥下障害とは食べること、飲み込むことの障害のことで上手く食べられない、飲み込めない状態をいいます。
このような場合に飲み込んだものが気管に入る(誤嚥する)飲み込んだもので窒息する、ということが起こり肺炎等の病気に繋がります。
少しでもお悩みの方は一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
【飲み込み外来・嚥下造影検査(VF)の診療について】
■こばやし歯科クリニック(https://www.k-dc.net/)
「飲み込み外来・嚥下造影検査(VF)」は、自由診療となっております。
・初診3300円(税込)
・再診1650円(税込)