山菜採りで有名なワラビですが、3月から6月頃に収穫出来ます。ワラビも「食物繊維」や「カリウム」が豊富です。
下処理方法は、ほとんど放置するだけなので簡単です。
- ①ワラビは水洗いし、根元の硬い部分を切る。
- ②ワラビが浸るくらいの湯を沸かす。(ワラビ600gで2ℓ)
- ③火を止め、湯1ℓに対して小さじ1の重曹を湯に入れる。
- ④5分ほど湯を冷ましてから、ワラビを浸し、落とし蓋をして柔らかくなるまで放置する。(1晩~半日程度)
- ⑤水を捨て、流水で洗ったら、食べやすい大きさに切りそのままお浸しや味噌汁で食べられます。